本物の怪異とは、そう簡単に出会えないかも知れないけれど、意外とあっさりと出会えたりする事もあるかも知れない
ドラマ 准教授・高槻彰良の推察
Season1 最終回を先程見た後に起きた
ちょっと不思議なお話です。
全く不幸自慢ではないんですが
私、嫌な過去を色々経験してて、時々フラッシュバックが起きて、気持ちが辛くなって泣く事があるんです。
*フラッシュバック…簡単に言えば、過去の追体験。当時の状況や心境が、今目の前で起きてるみたいな感覚に陥ること。
ところが、ついさっき結構辛い記憶がフラッシュバックしたのに、辛い気持ちが全く無かったんです。
こんな事初めてで、今まで必ずと言っていい程、辛い気持ちがセットになってフラッシュバックが起きていたので、自分が一番驚いてます笑。
辛い記憶には間違いないし完全にフラッシュバックが起きていたけれど…
まるでただ事実を見ているだけみたいな?
全くの他人事みたいな心情?
で結構ガチ目に驚いてます。
考えられる要因に心当たりはあるんですが…
(スピリチュアル的な事なので頭ヤバい奴認定されるのも嫌なので詳しくは書かないですけど)
何か、不思議な事って本当にあるんだな。って実感するしかないというか。
准教授・高槻彰良の推察の作中でもありましたけど、本物の怪異って、そう簡単には出会えない。
だけど「本当に不思議な事ってあるんだ…」と思わざるを得ない状況も、きっと少なからずあるんだろうなと思うんです。
不思議な体験を「怪異」とするのは、ちょっと違うかも知れないんですけど
実際世の中には、本当の話か作り話か分からない不思議な話で溢れていますからね。
ちょうど、昨夜のSeason1の最終回を見た後だから、余計にそう思ってしまうのかも知れないです。
私としては、大きな前進です!
「過去を過去のものとして受け入れる準備が整いつつある」という感じでしょうか。
「今この瞬間は何も起きていないんだよ」と心と頭が理解し始めたとも言えるかも知れないです。
怪異、もとい不思議な体験ありがとう!
Season2 見れる方は是非見てね!
(突然の謎宣伝)